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子猫の新しい家族が決まりました!時間がかかってもご縁は大事。「ダキョウはダメ。ゼッタイ。」人間やめますか?!それとも猫になりますか?!

こんにちは、世話人のsayaです。
Instagramでもお伝えしましたが、おわん・ちゃわん姉妹新しいお家が決まりました!姉妹ふたり一緒に ということで!
少し長めとなってしまった募集期間でしたが、このご縁をずっとふたりで待っていたんだろうな~と思える素敵なお家にお迎えしていただきます。
おわんちゃわん、おめでとう
よっちゃん保育園で預かってもらって約1ヶ月間。ぱおんの感染病こともあったので、本当に本当に助かりました。
新しいお家も息子さん兄弟がいるらしく。よっちゃん家の息子くんたちとも仲良く過ごしてくれていたおかげで、きっと新しい環境でもスムーズに馴染めるのではと感じています。
人との生活にも身近に触れ合えた1ヶ月ですごくありがたかった。
他にも飼主さんと話していて何だかご縁を感じることが多くって。やっぱり良い出会いは話もトントン進むし、良かった~嬉しい~と感じることも多いです。
改めて絶対にピン!(直感的にも)と来るようなご縁に繋ぐべきだなと感じました。妥協は絶対に良くないなと。
今回なぜか募集期間も長引いてしまっていて、あちこちに「子猫ちゃんお迎えしませんか?」と聞き回っていたんです。なかなかご縁に繋げずにいたのですが、その中での返答に「もっと幼い子猫がよかった」という意見も数件・・・
小さな子が可愛い・子育てしたいって気持ちはものすご~~~く分かります。でもおわんちゃわんもまだまだ幼くて生後4ヶ月 可愛い盛りなんだけどな…と育てている立場から言えば少し寂しい気持ちにもなったんです(ごめんなさい、私の勝手なわがままなのも十分理解しています)
そしてぱおんが白血病と診断されて一時的でも同じ家でお世話をしていた時期があったのも事実ですが、おわんちゃわんはしっかり「陰性」と診断されています。それでも心配・不安と感じる人もいたのかもしれません。
それはもちろん理解できるのだけど、あえて投稿にコメントしてきたり、言葉にしてきたり…という事もありました。
それはすごい悲しかったな・・・
でもやっぱり、そういうことを平気で言うような方には渡したくない!っても感じたのも正直な気持ちです。
「ごめんね、またのご縁に」「うちでは迎えられないけど応援してるね」とかさっ。別に思ってなくても色々な言い方はあるだろうにな~って、人の気持ちを考えずに余計な一言を発するお家へはこちらから願い下げだ!っても。
数件それをくらったもんで、トラウマになってる自分もいます笑
「猫の柄が好みではない」って言う人もいたり「長毛がいい」「なんかの病気持っていたら嫌だ」「おいくらですか?」(うちは譲渡金いただいていません!)など、保護猫さんを理解せずにペットサービス的なことを求めてくる方もたまに居ます。もちろんスルー。
自分のことばかりで猫さんのことが第一優先になっていないんです。
これからも理解のあるおおらかで寛容な飼主さんにお迎えしてもらいたい。その気持ちを改めて教えてくれたおわんちゃわん姉妹でした。
当面はミルクボランティアも辞めている時期とはなりますが、もしまた再開することがあれば肝に銘じておこう。
まだまだ私も日々勉強です!
ばんちゃん・ぱおん看病の日々
もうすぐ1月も終わりとなりますが、ばんちゃん・ぱおんくんの体調も浮き沈みがあり…というか沈み期が続いております。
食事がうまく出来なかったり食べなかったりで、流動食や介護食も取り入れつつ何とか栄養を摂ってもらっている感じ。少しでも食べてくれているのでその状態をキープしてくれている。とはいえ、ばんちゃんは調子が悪いと吐き続けるし、ぱおんは熱が出るしで・・・おまけに皮膚の炎症も酷いので定期的な消毒作業も必要。
今このブログを書いている時はふたりとも少し安定してきていますが、今月はW介護?看護?で気分的にも落ち込んだりで自分自身も忙しかったです。
でもふたりともすごく頑張ってくれています!その気持ちに応えたいし、逆に励まされながらお世話させてもらってる。
これは自分にとっても勉強・試練なのでしょう。パパも「乗り越えられない壁はないんだよ」と言っていました。いや、ちと待て手伝って。とも思わなくもないけど、彼は猫アレルギーもあるので 笑
でも腑に落ちた言葉でもありますね。コツコツやっていきます。
皆さんからの応援コメントにもすごーーーく助けられております!ライブやチャリティグッズでの応援も本当にいつもありがとうございます!!
何だか暗いブログになってごめんなさい!気持ちは至って前向きです。
さて、ぱおんのごはん準備をしてこよう。
卒業生たちの新しいLINEスタンプぜひ使ってね!
パパの独り言
今年は何かと変化の年なのかもしれない・・・と思いつつくろまめと過ごしています
まぁね私もね
クロネコが好きだし
長毛が好きだし
男の子がいいし・・・
ってくろまめやないかいっ!
というのは冗談で💦
何が言いたいかというと
猫はね、柄とか性別とかブランドとかそんなの関係ねぇーって話。
一緒に過ごしてたらよかったと思えるんだよだんだん
人も家もモノも全部いっしょ。
だんだん良さ(たまに嫌なとこ)がわかってくる
わしなんて
くろまめが来てから
黒いものが全部くろまめに見えるしな、もはや病気やな
そしてもっと言うと好み的には真逆でした
後ね
最近バ〇カ親が増えてきましたねー
ヤフーニュースでレトロおもちゃ館閉店って言うのがあって
子供がおもちゃを壊して注意すると
親に「触れるような状態に出しとくんじゃねえよ」と言われて
心が折れたそうです。
先日もはま〇寿司に行った隣が
子供たちのどんちゃん騒ぎ・・・
レーンが通り道だからちょっと嫌だった・・・
子供が騒いだり大声を出すのは全然自然だと思っているし
昔は自分もそうだった
でも、それを注意する大人が必ず周りにいたんだよね
その一番が親、次は周りの大人。
私が言いたいのは、子どもっていうよりは親
周りを気にする配慮はほしいよね
今では注意すると逆切れしてくるバ〇カ親がいるから
誰も注意もできない。触らぬ神にたたりなし・・・学校の先生も大変だ
ミルボラもそう
ちょっとした気遣いをお互いが持つべきだと
私は思うんです。
これを言ったら相手はどう思うんだろう
これをされたら相手は嫌な気持ちになるのかなぁ~
とかね。
nekodeaの方針は、猫が欲しい人には渡しません
○○ちゃん(君)と暮したい!という方にむかえてほしい。
猫をしあわせにする社会じゃなくて
猫がしあわせにする社会です!🐈
ただそれだけ。