YouTube・Instagramは毎日更新。ブログは不定期更新。
【ホケンの②】ペット保険の裏事情
闇が深いペット保険
皆さん ペット保険の特徴って理解してますか?!
短期保険であるがゆえに起こること
よくあるのがこの更新の時に条件が変わること。
保険には約款があってこれである程度のルールを本来作らなくてはいけないんですが、
これまでの保険はこれがよく読むとあいまいなんです。そしてその曖昧さを電話で聞いても多分だいたいは
明確に答えてはくれず「わかりません」もしくは「その時の保険会社の判断です」と言われてしまいます。
上限を使うと解除になって再度加入しないといけないところがあったり。更新の際に再度審査があり
既往症が除外されたりいろいろトラブルに発展しそうなコトがまぁまぁあります。
そしてだいたいは募集人(保険を説明する人)が保険の約款をだいたいしか読んでいないことやケースバイケースを事前に確認できていないことで、説明されていないことがほとんどです。
意図的なのか?!と思うほど。私は以前から、いいことばかりの保険は存在しないと思っていますし
メリットもデメリットも説明します。補償を強くし過ぎれば保険料はもちろん高くなるし、免責がゼロなら保険料が上がるか何かしらで補償されないことが含まれているか更新時に変更があり得たりします。
つまり●●保険という商品を作るにあたり全体的なバランス設計があるんです。
「短期保険のずばり最大の特徴」1年ごとに変えようと思えば大きく変えられるんです
イメージがどうしても残るのでそこまで大胆に変更はしないとは思いますが、する時にはします。
約款の範囲であればいつでも変更ができると考えて必ず約款は細かく読んでください!
とはいえ、細かい文字だしよくわからない難しそうな言葉だし、読んでみても納得するしかない
・・・ですよね。そのために、代理店(募集人)がいます。聞いてください。
ここに聞きづらさがあったら担当を変えるか別のところを選んだほうがいいです。
動物病院も同じ、どんなに名医でも話せない聞けないなら別のところの方がまし
なぜなら、診察をするのに最も大事なことは日々のペットの状態だから。
・・・でもどんなに話しやすくても、実際の診察ができない(下手)獣医もまたダメですけどね・・・
これもまたバランスです。
まぁ内容的にあいまいにして小さい文字でややこしく伝えた方が保険会社的には都合もいいわけです。
それに負けず絶対に「なぜ?」を繰り返しましょう
ペットショップ、猫関係のお店・・・最近ではNPOや個人ボラまで代理店を始める人が出てきました。
特に動物関係にかかわっている人には「その保険、ほんとに😻のためになるの?!」と言いたくなる時がある
言わないけど・・・👨
続けられなかったら・・・それによって無保険になって、大病になったら・・・あきらめる選択が出てくる
どんな時も感情的にならずに冷静に判断してほしいんです。
加入時にあまり考えずに入って10年後「えっこんなに高くなるの?」っていう保険がマジであります。
中には人の保険を超えるものもあります。
そんなので選んでるの?
グラフとアンケートの闇でもあるんですが、【ホケンの①】でちょっとお話した通りなんとでもなります。
何が言いたいか?!そのなんとでもなる指標で選んでいる(無意識🦆しれないけど)人が多いんだろうなぁということ。
例えばうちの保険を選んだ理由は安さと補償です見たいなアンケート結果。てことは安いんだ!いいんだ!ってなりますがアンケートを工夫すればいくらでもできますよね
例えば、選んだ理由を教えてください。・安い ・補償が充実 ・手続きが簡単・・・・といいコトしか書いてないアンケートを複数回答可とするととりあえず心理的に1つ以上は「〇」しませんか?
〇〇の調査で一番選ばれています・・・よくわからない研究所の分母の少ない調査で・・・
獣医師の96%がおすすめするペット保険 〇〇名の獣医師的なことがすごく小さく書かれている。けど「獣医師」と書くと全国の獣医師とイメージ的にすり替わる・・・人もいる。
つまり結構ギリギリ、通常だとブラックなことをしていることがほとんどです。WEB上の比較サイトはほぼ🌸だと思ってOKだと思います。
なぜか?!比較サイトの場合運営者はアフリエイト収入が大きいところを売りたい。保険のコトを知る必要はそれほどなく、一番高いところが選ばれやすいように、比較する相手を選定していいところを徹底的に押し、適度にマイナスを出すことで信ぴょう性を増すからです。比較サイト自体を作らせる・作ることもあると・・・まぁ内情を知ってる人ならちょっと詳しい人ならここはないよねってところがすごくいいことしか書いてないサイトも少なくないですからね。
書き込みもある程度、初期段階はほぼ意図的なものだと思って間違いじゃないと思います。
こういうことをしているところは広告費と代理店手数料に大きく予算を振ることになるので必然的に肝心のペットの方にはいろいろと工夫が必要になるはずです。じゃないと利益が出ない。
じゃぁそこはどこなのか?!はWEBや猫関係の雑誌なんかをみればわかりますよね?!
そしてそこを選択している代理店。だいたい私の書いたこと【ホケンの①~②】が当てはまるはずです。