【3本足の黒猫】クロネコのヤマト電撃入籍！？お相手はワンちゃん？！

YouTube

新入生の乳飲子ちゃんたち

こんにちは、世話人のsayaです。
8月は1年で最も忙しい月で、特にお盆休み中は猫ホテル＆キャットシッターのお仕事に勤しんでおりました。
お客様の猫さんたちのお世話をたくさんさせてもらえて幸せです❤️
とはいえまだ繁忙期は続きますので、今週も頑張ります！

さてさてそんな矢先に新入生4猫の乳飲子ちゃんたちがやって来てくれました。
福井の永平寺町で生まれた子たち。お母さん猫は相談者さんが避妊手術＆保護してくれたそうです（良かった！）
子猫たちは人工保育に切り替え。その流れでわが家にやって来たという経緯。
なかなかお金もかかることだし、親猫の不妊手術を渋る人は多い…そんな中してくれたことは本当にありがたいなと感じます。
子猫たちのお世話にも身が入る思いで、しっかり成長できるよう努めます！
今のところみんな健やかです☺️
あたたかく見守ってください。

「め組」のお知ら！

そして嬉しいお知らせ事が・・・👩
簡単に言いますと、現在の在校生たち、めめ・きょろ卒業の段取りに進めます！

まずはめめくんの足のケガ、もうほとんど瘡蓋（かさぶた）状態ですっかり綺麗になって来ています！あと数日もすればカラーも外せれるかな。
という訳で、一緒に新しいお家へ出発する兄弟のきょろくんが近々戻ってきます。
めめの療養中預かってくれた友人のよっちゃんには感謝です！
兄弟とはいえしばらく離れていたから覚えているかな笑　ドキドキ！

クロネコのヤマト

そしてそしてクロネコのヤマトくん！
新しいご縁をいただきましたよ～(涙)
というのも、現在ヤマトを預かってくれているママさんのお家の子になることとなりました！
最初はこちらもめめの療養中のための預かりだったんです。
でもどんどんママさん宅のワンちゃんや先住猫さん、そしてお家の環境に慣れていく様子・・・1番はなんと言ってもヤマトの愛嬌でしょう。あの可愛さにやられてしまったと！笑
でもヤマトは本当に良い子で可愛いからさ、気持ちわかる。うん。

やり取りをしていくうちに、お迎えする？でももっと素敵なご縁に出会えないかな？ヤマトはどう考えてるかな？などなど何度もママさんと連絡を取り合ったり話したりしていました。
私の心はもう「ぜひ！！！」って気持ちになってて。
先住猫さんは付かず離れずみたい。ワンちゃんたちはヤマトのこと大好きらしく、ヤマトも全然平気な様子。
そして足がすごく細い犬種の子たちなので、ママ宅も床に絨毯やブランケット・ペットベッドなどをたくさん敷いたり置いたりしてて、足に負担がかからないように元々考慮してくれているお家なんです。それもヤマトにとっては良かった！
怪我した3本足にも全く負担なく思い切り飛んで走って遊べているみたい！もうさ・・・これはご縁では？って笑
わが家ではどうしても床部分が多かったので、ヤマトも着地時などに少し痛い素振りがあったこともあって…（子猫の感染症や消毒作業のこともあり、あまり絨毯などが敷けないのです）これダメだなと考えていた矢先だったんです。
足のことがずっと気がかりだったので偶然とはいえすごく理想的で本当に良かったと感じます。
というわけで、ヤマトはそのまま新居にてお迎えってことになるかと！
ただ細かい手続きなどは必要なのでこれもまた卒業段取りしていきます。

ヤマトのことは足のハンディもあって、気にかけてくださってた方が多いと思います。
ご心配くださってた皆さん、応援してくださってた皆さん、本当に本当にありがとうございます。ヤマトに関しては色んなメッセージやコメントもたくさんいただきました（全てにお返事が返せてませんが全部読んでおります！）
兄弟の中で1番小さくって、赤ちゃんの時には昏睡状態にもなった子でした。
ここまでよく成長してくれました！足のことも辛かったけどがんばった。

そしてチャリティグッズのヤマTは、今までの歴代Tシャツの中で1番の注文数でした！！
本っっっっっっとうに、皆さんから可愛がってもらえた子です。あっ、これからも可愛がりましょう！！笑
ありがとうの一言では締めくくれないほど…感謝しております。
支えがあってこそ私も共に頑張れました。ありがとうございました。

でもこれでヤマトとはお別れじゃありません、仲良しママさんのお家ということもあるので定期的に遊びにいくし（めっちゃ迷惑！笑）アカウントも見るし。
でも最後に卒業ライブはしたいような・・・・
ちょっとだけわが家に里帰りしてみようか、ママ宅でライブをするか…どうしようかな～。
また改めてご報告の投稿やブログ書きますね。

パパの独り言

いろいろあったこともあり卒業ラッシュですねー
たまに、卒業はうれしいようなさみしいような複雑ですよね～と言われますが
まぁいろいろ考えるところは確かにありますが
うれしいのほうが圧倒的に強いです。
新しく迎えてくれる家族の方々がほんとうに待ち望んでくれていて
「この子がいい」が伝わるくらい喜んでくれる😻
よかったなぁ～としか思わないですよね

私たちが、「猫ならなんでもいい」じゃなくて「この子がいい」「ママが育てた子猫がいい」ということにこだわっているのは
この部分が強いのかもしれません。他にもいろいろありますけどね👨

まだまだ子猫はこれからたくさん来ます
でもそれはちょっと複雑な気もしますねー🐻