【ばんちゃん日記15】シャンプーしました！いきなり逃亡？！

こんにちは、世話人のsayaです。
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シャンプーしたよ

Instagramにも書きましたが、ばん茶くんシャンプーしました！
がんばりました。

体調面が心配でシャンプーなんて出来なかったのですが、今は体重も増えて体力も大丈夫かと。
赤ちゃんのときお腹がゆるくてお尻洗いをした程度が最後だったのかな？
兄弟たちは卒業前にしたけど・・・ばんちゃんにとっては初シャンプーのような感じです。

やっぱり水は嫌がってた～！
力も結構あるから、がんばれ！我慢してー！ごめんー！と言いながら、しっかり洗いました。
終わった後はちゅーるでご機嫌直し(笑)

わが家はわりとシャンプー率高めかと思います。
パパが猫アレルギーなので なおのこと猫の体表を清潔にしておかないと大変なことになります。
そして母猫がいないし、子猫は自身でグルーミングができないのでどうしても体や顔が汚れたり臭ったり…（下痢や嘔吐も多い時期ですしね）
なので清潔にしておくことが、あらゆる感染症予防にも繋がるし、衛生面にも良いと獣医師さんも言っています。
（ただし健康体の場合のみ・しっかり乾かすこと）

ばんちゃんスタイルで

ばんちゃん毛並みがふわふわになりました！
でも、まだまだ体は細い。
そして最近また食に対してわがまま言うようになってきた気がします～・・・食事量が減って。

950gまで行ったのですが、また880～920gをさまよっている状況となっています。
ここまで来れば一気に体重増えるかと期待してましたが、やっぱりまだまだ心配は尽きません。
元気も前と比べるとちょっと無くなってて。
マリオたちともあまり遊ばなくなっちゃった。

あんまり暗い話になると心配されてしまうと思うのですが、これが ばんちゃんスタイルだからと言い聞かせて、ゆっくり見守っていきますね。
血液検査の数値は変わらずなので。

そして、愛護センターのビックパパさんから、ばん茶はこれからセンターで面倒見るから。あなたの負担にさせたくないから。と話がありました。
実は先月くらいからセンターに戻しなさいって言われてまして…ずっとスルーしてました(笑)
（スルーできる関係性という意味です 笑）

スタッフの皆さん、本当に気を遣ってくださっていて、センター内も大変なのにボランティアの負担を増やしたくないから…と思ってくれています。猫の手も借りたいはずなのに。

健康診断から私もばん茶くんのこと、ずっと答えが出ないままでしたが、やっぱりばんちゃんはこのままわが家に居てもらうことにします！
決めました。
センターのパパにも想いや考えを伝えました。
うちの子にするという意味ではなく、預かり継続ということです。
ばんちゃんは理解ある飼主さんに出会えるかもしれない。
譲渡対象になれるかもしれません。
そしてこの子の将来のチャンスを信じたいんですよね。
この子だけを可愛がってくれる環境に・・・
これからもセンターと相談しながら様子を見させてもらいます。

でもね、やっぱりわが家の保護子猫部屋には居させられない。
次から次へと来る子猫さんたちは、風邪や寄生虫や…感染症などのリスクが絶えません。
仕方ないです、みんな過酷なお外からやってくるから。
その同じ空間にばんちゃんはずっと居せられないことが悩みです。
ただでさえ体の不安定なばん茶に、これ以上余計な治療や投薬をしたくありません。

うちのパパさんが、私たちの生活スペースの一部にケージを置こうか？と提案してくれています。
まだしばらくはどうするか要相談なのですが、そんな感じになるかな…部屋がないのでケージ生活になるかと。
他の人に任せる…と言っても浮き沈みのある子をお願いなんてさすがに出来ないなと。
もっと広いお家がほしい。
なーんて理想を言えばキリがないですね(笑)

うちの子達がどんな反応になるかも不安です。
ばんちゃんも不安でしょう。
体調面を考えると接触も避けたいんです…
取っ組み合いができるお友達が居なくてちょっと寂しくなっちゃうかなぁ？
どう思ってるんだろう？
ばんちゃんと話し合えたらいいのになぁ・・・

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