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ミルボラ用BASEショップオープンしたよ。★パパの長いひとりごと付
こんにちは、世話人のsayaです。
仔猫育ての応援、いつもありがとうございます!
チャリティBASE SHOPでお買い物をしてくださった皆さま
誠にありがとうございます。_(._.)_
売り上げは全て(原価を除いて)保護猫活動費・仔猫育てのために使わせて頂きます。
お金の話はしたくないのですが 現実やはりどうしても実費持ち出しが多くなってしまうので、こういったご協力をいただけるのは非常にありがたいです。👩
ただ、私たちは預かりボランティアの端くれ。
愛護活動家ではありません。
ダイレクトに寄付金を募るこということには、どうしても抵抗があって…
どうぶつの保護活動=寄付金!という世の流れや見方、そしてそれ有りきで活動してるボランティアがいることにも違和感を感じています。
なので、こういった企画をして 皆さんに楽しんでもらいながら・自分たちも楽しみながら商品販売&購入という形をとり お互いにWIN WINと言いますか、
一方通行的にならない様にすることを大事にしていきたいと思っています。
たぶんあと数日ほどはSHOPオープンしているので
よろしければぜひ覗いてみてください♪期間限定です。
たまに商品・Tシャツの新デザインも更新しているかもしれません。
今週からは連休にも入りますし、またインスタライブもしていきたいと思います!
イメージも付きやすいので、今販売してるTシャツを着ながらしようかなと。
あまりやりすぎると通販番組みたいですね!(爆笑)👩🐻
いやらしくならない程度にアピールしようと思います。
というか自分自身が新作Tシャツを着たいというのが本音です(笑)
よろしければお付き合いください♪
なお、BASEでは現在 お得な10%OFFクーポンが使えます♪
商品購入画面で、クーポンコード≪enjoy2022gw≫を入力。
ぜひご利用くださいませ。【4/25~4/29限定】
また秋頃にSHOPをオープンする予定なので、もしお立ち寄り頂けたら幸いです。
少しでも良い商品をご用意できるようがんばります!
仔猫たちは現在、みんな元気に育っております。
昨年度は生まれたての子や体調の悪い子も多かったのですが
今期は今のところ幸先が良いです…が、
週末から離乳食練習をスタートしようかなと思っているので
すなわち下痢になる可能性も高くなるということで…
ちょっと恐怖です(笑)
仔猫は体調の不安定と隣り合わせなので、仕方ない。
みんなでがんばります!
★2022/4/28現在の最新動画
sakiパパの長~い。ひとりごと
★不快に思う方もいると思うのでここから特に読みたくない方は離脱してくださいね👨🐻
以前私たちもNPOにも数年所属していましたし理事もやってました。県外でもいろいろと話を聞く機会もあり各種団体代表者とお話をしたりしましたが
長く続いているところ、まともそうなところには多少の共通点があるように思えます。
①寄付金に頼っていない(よほどのコトがないと寄付を募らない。)
②補助金にも頼っていない
③継続的な大きな収入源を持っている※明らかにトントンか赤字経営ではない。
④見せ演出として代表者が猫の世話や捕獲をしているのではなく、明らかにベテラン
※過度な演出や治療、あまり慣れていない、猫のコトにあまり個別に触れないなどは基本的なお世話はスタッフがやっている。何年もやってるわりに知識が薄い
⑤誰に対しても気遣いがすごい。(人によって態度を変えない)
当たり障りのないものだとこのくらいですねー
他にも核心的なことがありますが、今は触れないでおきます。(いずれ!ヤバい団体を見分ける10個のポイントみたいなのを書こうと思います。)
ボランティアが寄付を集めるコトは、悪いことだともダメだとも思っていません
要は持続が大事で、それありきでモノゴトを運営していると急に破綻するってことが結果として猫のためにならないし
使い道がおかしな方向になっていく可能性を秘めているという部分なんです。
どちらにせよどれをとっても猫のためになりません。
ボランティアするってことも同様です。「猫のためだから代表は・・・オーナーは・・・あかんけど続けよう!」ってなる人
盲目的に「この人についていけば大丈夫!」って考えてやってる人、意外と多いしたくさん見てきました!
その末路は、ボランティアが嫌になってやめる・・・猫にかかわらないようになる・・・猫にかかわる人が嫌になる・・・裏切られたと卑屈になる・・・などあまりポジティブなモノはないと思ってください
私たちも以前は近い状態でした。「猫のため・・・」これがすごく魔力を秘めた言い聞かせの呪文なんです。
はっきり言っておきます。我慢して「猫のため」とおもって続けていることは猫のために絶対になりません。
そんなに我慢してやらなくてもたくさん他にも活動している人はいるし、ほんとに「猫のため」と思って心からやってるなら十分自分でもできます。
ママの文中でもありましたが、寄付金ありきで活動している違和感ですが、これも体験談も含まれた違和感です。
寄付金があるときは保護できるないときはできない。足りなくなって寄付金を募る。そのスパンが短くなる。いつも募っている。
だんだん普通では集まらなくなり、演出が過激になる。そのころから目的が寄付金集めになり猫を集め始める。飼養限界を超え、キャパを超える
・・・こんな感じでだんだん変化していくパターンが多いです。
もっとあるのですが長くなりすぎるので止めときます👨またの機会に・・・「その寄付金、ほんとに猫に「適切に」使われていますか?!」