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猫のコト

野良猫と地域猫、できることをできるだけ

こんにちは、世話人のsayaです。

相談のこと

Instagramのストーリーにチラリと載せたのですが、キジトラの兄妹猫ふたりを保護することになりました。
ことの経緯は···9月の中旬頃に1件の問い合わせ(ご相談)があったんです。
相談者のAさんとしましょう。福井県のとある地域で野良猫が増えてしまって、餌やりさんを説得しながらTNRをしていく予定·進行中とのこと。
10~20匹くらい居るのかな。すでに子猫も生まれていてしっかり成長した生後5ヶ月ほどの子たちもウロウロしているそうなんです。
その中でも少し離れた場所にいる親子猫がいて、母猫はTNRしたけど割とまだ体も小さめな生後3ヶ月くらいの子猫ふたり(今回のキジトラさん)を保護して里親を探してもらえないか?という相談でした。

毎年いろんな相談が来ます。そして預かってほしい·保護してほしいという相談がほとんどで…お断りしているんです···。断るたびにとても心苦しいです。辛いし、何とかしたいって毎度思う。
ご自身で何とかならない?預かれない?とアドバイスをすると「やってみる!」という方もたまに居るので、その時は写真をシェアしたり、チラシを作ったりと募集の呼びかけを出来る範囲で手伝うこともあります。
ただ、多頭飼育崩壊や野良猫問題の事案には関われないというか出来る自信も時間もないので、薄情だけどあやふやな返事や無責任に入り込むことは最初からしないようにしています。現場も敢えて見ないようにしている。

保護する子も毎度慎重です。側から見れば子猫を集めている夫婦と思われているのかもしれません。里親探しだって簡単に見えるのかもしれない。
主人も猫アレルギーのため、体が大きくなった まさに外にいる子をダイレクトに保護するのは本当に困難で···今までしたこともあるけど、すぐにシャンプーして(猫によっては大暴れで出来ないことも)隔離·そこから病気や感染症の検査·駆虫。わが家は猫も多いし、宿泊の猫さんいる。部屋もないので本当に一苦労なんです。
里親だって決まるのか···いつも不安です。だから決して簡単ではない。
個人活動だけではなく、愛護センターの預かりボランティアをしている理由でもあります。

経緯のこと

今回の件、餌やりの人は···野良猫問題あるあるなのですが、避妊去勢もせずに餌をあげている。だから増えてしまった。ものの、捕獲や手術することに対しては比較的協力的らしい。
その現場を見て何とかしなきゃって Aさんが1人で仕事の合間を縫って活動しているようなんです。お金だっていくら使っているんだろう(助成金などは利用しているそうだけど・・・)
今のところはメッセージでのやり取りだけなので、詳しい詳細や現状は分からないのですが、並大抵のことではないという事はわかります。
頑張ってくださっているんだなぁと。私には出来ないことだから本当に尊敬です。

もやもやのこと

そんなことを聞いたこともあって、ここのところ朝晩の冷え込みもあるし、生後3~4ヶ月の子たちふたりだけでも保護できる手伝いができたらな···と思うようになっていました。
ただ、現在わが家にはまだ預かり子猫たちが居ます。
そこで預かりお手伝いをしてくれている、よっちゃん·ぬくママさんに相談してみたところ「協力するよ!」とお返事がもらえました。
でもいつもお手伝いはわが家で育った子を託していたので、今回は野良生活の子達をすぐに預かってもらうことになる···とても迷惑や大変なこともあると思うんです。
不安だし申し訳ないし、勝手な私の保護したいなって気持ちで振り回すことになったらと思うとそれも辛くって。

愛護センターのこと

あとは愛護センターにも相談させていただき、一旦はセンターに入ってもらうことにしました。
便検査·あとはフォローもしてくださるので甘えさせていただこうと···
でもね、センターも本当に保護猫が多くって、相談や案件もひっきりなしです。毎日てんやわんやな状況を知っている分かなり申し訳なかった。
最初は当人同士でやってという言葉もありました。でもセンターにも、一県民からの相談と提示している条件に寄り添って協力してほしいという気持ちがあって。
ここの野良猫問題地域のことも担当者さんは把握していたものも、まだ手が回っていない様子で。
そしてAさんがTNRしてっていることも知っていたので、任せている状態だったのかな?と。
きっとそういった双方のやり取りやすれ違いも色々困惑があったと思われます。
県としてももっと人員を増やしたり対策できることはあるのではとも感じますが、それはまた別の話。
どっちの話も正確に聞いていないので私はできることだけやります。

センターは何でもかんでも収容·保護できるわけではないし、スペースも職員数も限られているし、地域の人や県民が自ら動いてくれる啓発やアドバイスをすることが第一にすること。そういう立場ということも理解しています。
でも今回のことに関しては「私たちが責任を持って引き取る·飼主さんも探すから」という条件で一旦の収容を了解してもらいました(本心は勘弁して~って思ってたかも)
とあれよあれよと、すぐにその地域の協力者さん(Aさん代理)がキジトラふたりをすぐに捕獲してくれ、愛護センターに運搬してくれました。
すぐにセンターで便検査と駆虫薬をつけてもらいました。本当はその日のうちに引き出しに行きたかったのですが、コクシジウムがいた~·····
結局センターの職員さんに迷惑をかけることになってしまった···
予定としてはよっちゃん宅で預かってもらうことになっていたのですが、この状態じゃ渡せない···駆虫が済むまではセンターにお泊まりとなってしまいました(涙) 申し訳ないです。
数日して状況が落ち着いてきたら必ずやお迎えに行き、わが家で綺麗にシャンプーとケアをして、なるべく迷惑がかからないように良い状態で預かりよっちゃんへお願いする予定。
といった流れになっています。

できる・できないのこと

何となくそんな状態の野良猫地域だということは把握できたけれど、実情や関わっている人たちの様子·気持ちはわからないので詳しくは書けないのですが、私ができることはここまで。と決めます。
Aさんには引き続き残った子たちの手術を頑張ってもらうことになるし、こんなことでしかお手伝いできないのは本当に恐縮なのですが····でも線引きとします。

まずはよっちゃん宅で預かってもらう上で、サポートさせてもらいます。
そして素敵なご縁を頑張って探します。
とっても可愛いお顔している女の子と男の子です!
また皆さんに協力してもらいたいことも出てくるかもしれません···ちゃんとした健康診断などは追々…どうか何事もなく健康に過ごせることをまずは願います。

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sayaママ

sayaママ

Instagramとブログ担当

幼少期からほご猫と暮らす環境。現在は3猫のママ。 デザイナー・猫ホテルとミルボラの世話係。

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2022年6月15日追加

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