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お断りをしてわかること
お断りをしてわかること
現在預かっている子猫さんたちの飼主さんを募集中です。
今までに譲渡に関してインスタDMや、LINE、電話…色々やり取り方法は様々。
たくさんの里親さん・希望者さん・質問者さんと、最初は主にメッセージでやり取りをさせていただいてます。
どうしても希望の猫さんに募集が殺到したり、こんな事言える立場ではないかもしれませんが飼養が難しそうな場合にはお断りすることもあります。
お断りのメッセージって、何度経験しても何とも言えない気持ちで…
まだこれからも預かる子がいますので、次回またご連絡ください!とお伝えするのですが、きっと残念なお気持ちだろうな~。もう見てくれないだろうな~。と…
とにかく嫌な気持ちにならないよう、泣く泣く文面を送ります。
大抵の方は、またのご縁があれば!猫さんの幸せを願います!とお返事をくださります。
中には、残念です。なんで?…あとは既読スルー。様々です。
こうなると、やっぱり少し悲しい気持ちになっちゃうんですよね。
でも、猫をお迎えするという作業だけではなく、人と人との繋がりだと思うんです。
最近は、これでよかった!と思うようにしています。
単に猫を手っ取り早く欲しかっただけだったのかな~…
こういった方の元にお迎えしても音信不通になっていたのかな…
なにかあった時にコミュニケーションがとれたのか…
など、返信やスルーといった回答は、すなわち“人となり”が見えるな と。
もちろんお断りの返事は誰でも良い気分のものではないことは理解しています。
でも、それでもやっぱり人としての良識や常識はあってほしいんです。
偉そうなことばかり言って、私も出来た人間ではないけれど
猫の活動を通して とても勉強になるし、反面教師になりますね。
しかし そもそもそう思わないよう、しないよう自分が成長しなければ!
最近、譲渡が滞ってるな~…たぶん全国的に(汗)
まぁ焦らずにゆっくりじっくり募集していきます~♪
いつもありがとうございます。
(写真の子猫たちとこのお話は全く無関係です)