YouTube・Instagramは毎日更新。ブログは不定期更新。
猫アレルギーなのにネコの活動を始めた理由
わたしはもともと毎日同じことをやるというのが苦手なので続け続けることができるかどうか👨
はじめまして!SAKIパパです
始めた理由
どうぶつが好きだけど別れがつら過ぎて、いつからかずっと敬遠していたかもしれない
きっかけは結婚とだいずかな
動物好きは環境だったのかなぁ
過去のコト動物のコト
小さい頃から、いろいろなイキモノを連れて帰る傾向が・・・
犬とか猫とか、屋台でひよこをたくさん持って帰らされたり
用水路の鯉を捕まえたり、毎年地域の大きなため池を抜いていたんですが
よくわからない生物を連れて帰ったり
家も高台にあってよく家の中に鳥が迷い込んだり激突して脳震盪を起こしたりで
今思えば結構動物にかこまれていたなぁ
もちろん当時はペットという概念はなくて、一緒にいる動物?!家族?!的な
ネコは多分ミックスがメインで1度だけペルシャを引き取ったことがあったなぁ
犬はビーグルとかゴールデンレトリバー、シェパード、よくわからない毛むくじゃらなの
などなど係留していたり家の中はこのくらいだけど、野良っぽいのは結構いた気がする
そうそう、金魚とかメダカとかハヤ?!もたくさんいたたまに消えていたけど・・・
過去のコト環境のコト
うちは「放置主義」。放任ではないですよ
なので、基本何をしていても普段から何も起きないし、気にしない
ただ、ほんとの自由だっただけで悲観的なモノではありません👨責任も自分なので何か問題を起こしても親は絶対にこなかったけど。
それでもさすがに家の中に大きな動物を入れると怒られそうだったので押し入れか外です
学校の校長も結構動物スキだったのかなぁ動物をつれていっても何も言わなかった(目立たないように小さいのしか連れて行かない)
大きな魚はさすがに設備がなかったので学校に連れて行っても学校の池で飼えばいいよ~
みたいな感じでしたねー。いい環境だった。今の学校では・・・・多分ムリだ
いろいろ否定的な親や先生、近所の人だったら動物が好きになっていたかどうか・・・それをきっかけに嫌いになっていたかも。
動物は好きでも動物がきっかけでトラブルになると嫌いになる人もまぁまぁいると思いますし・・・
だいずとの出会い
7~8年前、SNSを通じて子猫がいることを知って、メロン畑に行ったのが久々の動物とのふれあい
最初は見て帰っただけだったか・・・でも段ボールに数匹いて、母猫もいなくて・・・
でもいろいろな危険は多分周りにある状態だったんです。
・・・アパートだったのであまり詳しくは書きませんがその兄弟たちは全員新しい家族がSNSを通じて決まって
そのあとだいずと出会いました。で、すぐちょっと広めのペット可のマンションを探しに行ったんですが・・・
思ったよりなくて・・・(知らなかったのもありますが)面倒だったので実家をリフォームしちゃおうとなったんですよ🐻
怒涛のように決定してしまった気がします
家をリフォーム
リフォームといっても大きな柱以外はすべてフルで変えました。ただ大きな柱はそのまま残したので
うちに来た人はわかると思いますがカタチが変なところがあったりここに柱?!みたいなのがたまにあります。
この時は、今みたいに「猫専門のホテル」とか「ミルクボランティア」をするとかまでは考えてなかったので
ホントに一般的なリフォームで猫と暮らせればいいか!くらいでした。なので全く猫仕様ではなかったです。
ママの実家ですが、兄妹3人とパパママとジジババと割と大家族?!だったので増築していたりで、二人と猫と暮らすには
割と大きめな感じで、その時々で猫ホテルやろうとかボランティアの部屋をとかいろいろ改造できたっていうのもありますね~👨
あずきとの出会い
家もできて夫婦ふたりとだいずで暮らしていたんですが、ある日たまたま私がなぜか急にたこ焼きを買いたく(普段は基本動きません)なって
わりと近くのスーパーに行ったんです・・・帰り。ガリガリの猫が中年のサラリーマンからお惣菜をもらっていたのをみて・・・
「こんな猫いたけどどうする?!」って家に帰って聞いたんです
「すぐ行こう!」で意外と苦戦はしましたが手づかみ、で確保!
その時点で動物病院に連れて行くと2歳くらいかなぁってことで、だいずも同じくらい。
最初全然なれなくて、めっちゃシャーシャー言ってるし、逃げるしで個人で家族を探すのは無理だ!と・・・
動物の活動をしている団体を探しました。しかし1件目でただただキレられて衝撃。「かわりに電話するわー」って言ってたんですが
そんなとこにお願いしたくないということで時間の無駄なので次へそれがボランティアを始めるきっかけです。
このころのあずきは「たこやき」という名前でお部屋も自由にしていました。今思えば怖いかもね。知識がないのは最強です!
あずきの一番の思い出は、人生初?!となる松坂牛をもらったのをすき焼きにして楽しみに置いていたんです(すぐ食べれないことがあって)
それを「ガシャーン(蓋が落ちる音)」「パクパクパク(実際は音はしてないけどそう聞こえた)」目が合った瞬間!
ザっダダダダダッー大きめの肉をくわえてすき焼きのたれを振りまきながら2階へダッシュ
確保した時には肉汁で1階から2階まで大変なことに🙀
結局ヒトは松坂牛をあきらめました。いまだに
ボランティアを始める
あずきの新しい家族をゆーっくり探しながら話を聞いてくれたNPOの譲渡会にたまに連れて行ったり
知り合いにチラシを貼ってもらったり、募金箱を置いてもらったり・・・
募金はあずきが捕獲して病院に連れて行ったときにあまり詳しく言うとグロいので言わないですが
いろいろありまして、めっちゃお金かかるかもということで集めることにしたものです。
いろいろな方がその時も協力してくれていろいろ助かりました。
でも全然決まらない。実際に家に見に来た方もいたり決まりかけてたりしていたんですが・・・なんか急にダメになるんです。
それで何度も譲渡会に連れて行くのもストレスなのと、出会いから不思議なモノを感じていたので
そのまま家にいてもらうことにしました。
その後、そのままNPOに入りました。
ミルボラを始める
NPOでいろいろあって”自分たちでやろう”ということでやめてふわーっと猫のコトで何かできないか考えながら過ごすコトになったり
いろいろ現状というか現実を知るとか、そもそも猫のコトを学ぶ時間を取るようにしているきっかけで「猫専門のホテル」をはじめ
譲渡会とマルシェのイベントを主催したり、どうぶつイベントチームを作ったりしているうちに、このはやり病ですよー
猫ホテルは旅行者向けなので「外出してほしくない」というのもありすぐに休業しました。
そこで部屋がまるっと開いてしまったし長引きそうという予感もあり別のコトをしようと考えていました。
まずはデザインをやっているので啓発をしようということで当時すごくわかりずらいポスターだけだったので猫仕様の対策ポスターを作ったら
まあまあバズって問い合わせも増えたりInstagramのフォロワーが増え始めたりと反響がありました。
いろいろなポスターやPOPを作っているよりちょっと早い段階で、猫アレルギーだけどミルクボランティアなら何とかできるかなぁ
ということで近くの愛護センターに行ってみることにしました(今ほどまだ騒いでいない時期です)
そのまま登録して帰り、しばらくしてミルクボランティアをスタートしました。
ミルクと離乳食は支給してくれるのですが猫砂とかシーツなどなどそれ以外は自己負担です。
それもたまに取りに行くのがなんか悪い感じがして自分たちで購入することにしました。
はじめた当時は、3猫あずかり、追加で2猫来て・・・3猫来て6,5,6猫と多少決まりながらですが一時的に15猫以上いた気がします。家猫いれたももっとか👨
最初の子たちはそれでも何とか自分たちでやっていたのですが・・・このペースで行ったら結構金銭的にかかるなぁということで
物資を募るという決断をしました!その時はまだInstagramも5000人もいなかったと思います。YouTubeなんて誰か見てる~?!見つけてーだれかーくらいでしたね♪👨1000人いなかったかな
なのに、予想以上に物資が毎日のように届き・・・玄関がすごいことになりました
「佐川さん」が「なんか始めたんですか?!」と聞いてきたくらいなのでほんとにすごかった
もともと、自分たちだけで使うというより他に個人でミルボラをしている人や福井の愛護センターでも使いますよーみたいなのを書いていたので
遠慮なく他でも使ってもらうことにして持っていきました。
ホントに助かってます。そのおかげで、フードとかミルクとか砂とかシーツを購入しなくてよくなったので
その分、それ以外のモノや設備、に回すことができるようになりました。
続ける理由
ネコがかわいいというのはもちろんありますが、動画ですかねー👨
6期生「どすこいチーム」でYouTubeの登録者が一気に増えてきて、見てくれる人が増えたり新しく家族になった方たちからSNSとかYouTube見てました!とか言ってもらえるようになって
性格とかではなく「続けないと・・・」と変わっていった気がします。
SNSは拡散。YouTubeは保存・記録というつもりで運用しています。子猫を迎えてくれた家族がやっぱりすごく小さいときの動画とか写真とか見たいじゃないですかー
うちはだいずは少しだけジャミジャミだけどある。けどあずきとかはすでに大きかったから全くないし、小さいときあずきってどうだったのかなぁとか
いまだに気になりますからねー
なのでとりあえずボツは多いですが撮りまくっています。
私たちの職業
最初の頃は、「働け!」とか「お金集めを猫でするな」とか「寄付金で生活して楽しいですか・・・」
みたいな方もいました。
念の為いっておきますが、働いていますし、寄付金ももらってないですし、今では物資も募っていません。
イメージでDMしてくる方もいるんだなぁと・・・衝撃的でした💦
私は、会社員とデザインとWEB・猫限定のペットホテルの会社を経営しています
経営の方は私と妻の二人だけで、私がWEBとか企画で妻の方がデザインとペットホテルの方を担当しています。
仕事?!としてはこんな感じです。
会社員と言っても基本出社はせずに在宅でやっているので時間的には自由に使えるわけです。
そういったのを見て誤解をされる方もいるのかもしれません。
SNSでの収益、ペット保険と猫のグッズなどの販売は経費などをのぞいて猫の活動・猫のために使っています。
私たちのボランティアに対する考え方などはぜひ知っていただきたいので下記のページをご覧ください
辛そう悲しそうな動画・画像を投稿しない理由
★ここからはネガティブなものも含みます。いろいろあった猫のコトからの学びでもあるのでもし、ボランティアで人間関係に悩んでいる人はチラッと読んでみてください。
それ以外の人は多分、経験していないとおそらく理解できない人が多いと思うので下の項目は開かず、読まずに次にいってもらった方がいいです。👨
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