【ばんちゃん日記29】入院しました

こんにちは世話人のsayaです。

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更新しました（3/31）

手術の結果

ばんちゃん、がんばった！
※ブログの最後の方にチェリーアイの炎症写真が載っていますので、苦手な方はスクロールしないでくださいね。

ばんちゃん本日帰宅しました。
おめめ綺麗になりました！
そして去勢手術も完了。

無事に、無事に・・・・麻酔から無事に目覚めてくれました！
よかったぁあああああ～！
やったぁ！ばんちゃん！！！！
♪ピーヒャラピーヒャラ♪ドンドコドン！！！♪（祭囃子風）笑

朝病院へ預けてから、もう居ても立ってもいられないくらいに緊張していて(私が)ソワソワ、時にウルウルでした。
理解と覚悟は最初からしていたけれど、当日改めて先生から「この子に関してはとくに麻酔のリスクがあることに理解して頂いてますか？」と聞かれた時には「はい」と言いつつも、涙が出そうで・・・・

まさかもう会えなくなる？目を覚ますだろうか？
後悔することになるのか？と頭がぐるぐる。
こんなにも心配になるものかと思い知らされました。

そして夕方頃に先生からメール「手術終わりました！」って。
同時にばんちゃんのうつろな表情、でも綺麗になった目の写真が送られてきました！
私もパパも「うぉーーーーーー！」と叫んでしまいました(笑)

そして今日しっかりと説明や状態を聞き、今後のことや手術中のことなども説明してもらって、とりあえずは大丈夫とのことです。
ちゃんと先生から話と経過観察を見て聞いてからじゃないと、色々とわからないことや誤解もあるといけないから…と、報告・投稿が今日になってしまいました。
ご心配くださった皆さま、本当にすみません。
そしてたくさんの応援や励まし、ありがとうございました！！！
ばんちゃんは無事です！！！！！！！！！

がんばりました！偉かった！本当に。
彼は猫一倍 生命力も強い、奇跡の子です。

1.2kgでの手術のこと

ばんちゃん、病院にお泊まり中は一度も吐かなかったらしい…
なぜ。
前に入院したときも吐かないし、よく食べてたよーって言われた。
なぜ。
そして毎度毛艶が良くなって帰ってくる。
なぜ。

そんなに若くてかわいい看護師さんたちが好きか。
優しい先生が好きなのか(=_=)ふん。

まぁ、それはさておき。
今回は全身麻酔をするならと去勢手術もお願いしたのですが、ばんちゃんの小さな小さなタマタマ手術、先生もちまちまとオペして下さったようで(笑)
たぶんかなり小さいものだったと思います。
イワシの目玉くらいかな？ビービー弾くらいか？
もう手芸の世界ですね。

歯の歯石も酷ければ対処をお願いしていたのですが、歯肉炎などになっているわけではないからと経過観察に。
というのも体重わずか1.2kg、子猫の体重です。
麻酔も最小限にしてすぐに目覚める量にしてくれたようで、最優先を目と去勢にしたと言っていました。
この細くて小さい体でよく目覚めてくれたなぁって、またウルウル。

帰りの車の中では肩に飛びついてゴロゴロ甘えてくれました！
家に帰るとすぐさま自分のケージへ（珍しい！）
おトイレもして、ごはんもしっかり食べて。
ちょっとまた吐きそうになってて、それもまた通常ルーティンに戻ったなぁと。

数日はカラーを着けるようにします。
ばんちゃんサイズのものがあんまり無くって。だいぶ前に子猫用に手作りした簡単なカラーなのですが…
そんなに嫌がってはいないけど、数日の辛抱だね。
また再発しないように顔まわりも引き続き清潔に保って、しばらくは疲れた体をゆっくり休めてもらおうと思います。
ケージの中でドスンバタンしたりと、あんまり疲れてなさそうな気もしますが…(笑)

見守ってくださってた皆さま、本当にありがとうございました！
私もすごく励まされています。
これからもばんちゃんをどかどうかよろしくお願いいたします！

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ここからしばらくスクロールするとばんちゃんの手術前、術後の写真になります
ホントにひどいときのも載せますので嫌な方は引き返してくださいね
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