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子猫の新しい家族募集します★ペットホテルは猫次第で選択を
こんにちは、世話人のsayaです。
おにぎりの具チーム飼主さん募集開始
まずはチャリティショップにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
突然OPENしたにも関わらず、Tシャツやバッグのご注文をたくさん頂けてとても嬉しかったです。
売り上げはすべて保護猫さんたちに必ず使わせて頂きます。
間近で言うとおにぎり6猫兄弟ちゃんたちのミルク・フード・シーツ・トイレ砂をまず購入する予定です!毎日すごい早さで減っていきます(笑)
本当にありがとうございます。
そして6猫さんたち、まだ生後1ヶ月ほどで少し早いのですが、とても元気もいいし健康状態も良いので早めに飼主さん募集のエントリーをスタートさせて頂きます。
というのも、今期はなかなか飼主さんが決まりにくい傾向にある感じで・・・コロナも落ち着いてきたしイベントごとも増えたりで、ペットを迎えることが後手後手になっている流れなのかもしれません。
猫をお迎えしたいって方はもうすでに飼っていたり、別のボランティアさんやショップで検討していたりもあると思います。
わたしの募集の打ち出し方も悪いのかもしれませんし…(悩)
いろいろ考えながら頑張ります!
と言うことも含めて、少し早めの開始・そして長め期間での募集とさせて頂きます。よろしくお願いします!
もちろん成長具合や健康状態によっては途中で予定が変わることもあるかもしれません。
猫さん優先しながら、ゆっくり新しいご縁を探していきます。
そして、そして!とにかくおにぎり具チームがかわいい!
みんな性格や個性もなんとなく出てきた感じです。
お顔もとってもかわいいのー!
もちろん兄妹ペアでご希望だと嬉しいですが、もちろんひとりでも大丈夫です!素敵なご縁があるといいなぁ。
猫の生態とご宿泊
さて、話は変わりますが うちでは猫ホテルの経営もしております。
すこし小話として読んでいただければと思いますー。
たまに1泊のご利用を悩まされる飼主さまがいらっしゃいます。
その理由は、やっぱり猫がストレスを感じないか?さみしくないか?ごはんは食べてくれるか?といったこと。
その場合、わたしはお家でお留守番ではいかがですか?とまず声をかけさせて頂きます。
経営者失格かもしれませんね(笑)
でも猫目線で話させてもらうと、絶対に安心した慣れたお家でお留守番できるほうが猫的には圧倒的にいいからです。
もちろん1泊の場合であって、2泊以上でなら宿泊サービスやシッターを利用することの方がいいです。
猫は環境の変化が苦手な動物です。
泊まりに来た猫さんも、最初は緊張している子がほとんどです。
たまにお腹出して寝てる子もいますが…(笑)
まず慣れないキャリーバッグに入って、車に乗り、そして知らない部屋へ宿泊する・・・きっと訳がわからないと思います。
初日はごはん・トイレもしない猫さんが多いですね。逆にストレスで吐いたり下痢をしてしまうケースもあります・・・。
翌日からはわりと慣れてくれる子も居ますが、1泊2日 来てから帰るまでずっと警戒・威嚇のある子も居ます。
その場合は、静かにお世話をして無駄に部屋には入らないようにしています。
飼主さんから「ご飯・おやつを食べさせてほしい。おもちゃで遊んであげてほしい。」と言われることも多いですが、うちの場合無理にそれはしません。
緊張している場合はとにかく人よりもお部屋に慣れてもらうまで、静かに室内カメラなどで見守らせていただいてます。
そういった子の表情を見ていると、1泊だけならお家に居た方が良かったのかなと思うことも正直あります。
今は自動給餌器も安く買えますし、ごはんを一気食いしないようなタイプなら1階・2階の部屋にそれぞれあちこちフード・お水を置き餌しておいてもいいです。おやつは絶対食べなければいけないものではありません。ドライフードだけで栄養はとれます。
おトイレも1泊のお留守番なら、1匹につき2~3個置いておけば大丈夫かと。臨時で大きめのタライや、段ボールにシーツを敷いて砂を入れておくような簡易トイレでも十分です。
トレッタという、自動計測&カメラのついたものもあります。
★うちで使ってるのはコレ
だいぶ前に購入したモノなのでもっといい機能のモノもあるかも
でももちろんお家の事情もあります。法事ごとで来客があったり、引越し作業があったり、リフォームでドアや窓が開けっ放しになる…などご利用理由は様々なのでお留守番がベストだとは一概には言えません。
そして投薬などが必要な猫さんも居ますので、そういったケースは宿泊した方がいいですしね。
こちらではキャットシッターも承っております。
うちの子はすごく人見知り・不安症・怖がり・・・など、心配要素があるようなら、お留守番ということも選択肢に入れてもらえると、猫から目線ではその方がいい場合も。
あっ、でも もちろんお客様が来てくださることは大歓迎です!(笑)