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猫のクレートってどれくらい伝わるんだろう?キャリーでよくない?
だいぶ前にクレートって何?というところから
ちょっとした疑問だったんですが・・・
私としては、
クレートって言葉を使う必要ある?!
持ち運びするモノをキャリー
設置するモノをケージ
でよくないかなぁ~
キャリーをより分かりやすくするために
クレートタイプのキャリー
リュックタイプのキャリー
拡張タイプのキャリー
みたいな形容詞が付く方がわかりやすいと思います
言いたければですが・・・
クレートって私の中では一般的ではないので「丈夫なキャリー」でいいんですけどね
キャリーとクレートとケージの意味
【キャリー】
物を持って移動する、運ぶ、携行する
【クレート】
木製やプラスチック製の網目状の箱で、主に物品の輸送や保管に使用されるもの
【ケージ】
動物を閉じ込めるための金属製や木製の構造物
※weblio辞典より
どちらがいいですかね?
クレート?
たまに公演とか誰かのブログを見たときにキャリーのコトを
クレートと言っている方がいます。
わたしとしては、一般的な言い方を共通言語として、使ってほしいなぁと思うんです
話が入ってこないというか
クレートって何?が気になってしまうんです性格的に💦
言葉は大事なので辞典や出典を書きながらできるだけ説明は追加したいとは思いますが・・・💦
ではこの場合どうでしょうか?
クレートは堅牢なイメージの箱で、イメージしやすいもので言うとビールケースなんかも製造メーカー的にはクレートと呼ぶそうです。
そして辞典の意味もどうやらキャリーでいい気がします。そしてWEBショップで「猫 クレート」で検索すると
出てくるんですが、そのほとんどの商品名はキャリーです。
強いていうなら堅牢なイメージをつける意味でカテゴリとして
クレートタイプのキャリーみたいないい方の方が伝わりやすい気もします。
リックタイプのキャリーとか・・・
ケージは言語化するとちょっとコワイですが・・・必ず猫と暮しているなら購入しましょう!
何もないときはいらないモノですが、災害時は必要です。
でもねそれを考えると今、一般的に販売しているタイプのケージは大体が、あまりよくない気もします
多少であれば大丈夫くらいの気休め感。
なのでオススメはあえて書きませんが、いずれ作りたいですねー
わかる言葉を使う
一般的に偉い人達や猫関係でもちょっと勘違いした人って
すぐ難しい言葉やよくわからないヨコ文字使いません?
たしかにヨコ文字とかを発信したい時もあるんですが説明が必要な気がするんです
わからないまま、わかった気になる人が増殖するわけで言葉の意味を分からず使うみたいなことが起きるわけです
わかりやすく言うとSDGsとか
言葉を知っている方はすごくいるしよく使うのを聞きますが
じゃあSDGsって何って言われると答えられる人は多分ほとんどいません
(私は興味すらないけどね)
むしろ間違った認識の人が異常に多くなっているはずです。
サスティナブルな社会に・・・ってことでしょとか
サスティナブルって?
持続可能な・・・えっあっ・・・だっけ💦
持続可能ってどういうこと・・・
そのままだよ!・・・みたいに逆切れしながら、最後は具体性ゼロになることが多い。
本来は、人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき17個の抽象的目標設定のことをいうんですが、具体的に言い出したらたぶん誰も理解すらできないモノだと思います。
・・・みたいなわからない言葉をいかにそれっぽく使っているかということです。
猫関係でも、病気の名前とか薬の名前とか・・・
わたしもたまに病名をいうことはありますがそれはあくまで保護活動をする上で一般的なものだからに限りますし、発信している子猫たちの状況を説明するときに必要であればのみ。
薬の名前は基本的には言っても意味はないので基本言いません。いうとしても直接DMとかで同じ様な場合に参考に伝える程度です。
基本的に私は獣医師ではないので診断も診察もできませんししてはいけません。薬事法という法律もあるので法律に抵触することも言いませんしやりません。
でも法律を理解せずに、言ったりやっている方がちょこちょこいます。
もっと言えば、「○○(病名)じゃないかなぁ~」という方いますが、やめた方がいいと思います。
おすすめのキャリー
この3つを基本に考えるようにしています
特に頑丈さは大事。
部品が取れたら、即脱走!
これだとキャリーとして意味がないですよね
今まで部品がとれたことがないし、メーカーとしても老舗?!なので私は信頼していますがさらに堅牢性ということであればつなぎ部分がボルトナットタイプのものなどもあるのでなおいいかと…ただこの辺は好みによりますね・・・
そして、リッチェルを推していますが、正直最近のリッチェルのキャリーはあまり好きではないんですよねー
特に多頭だったり、保護活動をしているところは同じ認識じゃないかなぁ~
なんだかね、最近のタイプは丸っこいんですよ・・・かわいいけどね🐻
でも重ねられないのはちょっとねとおもってしまう
しかし!リッチェルさんは、保護猫活動用として?!再販してくれているんですよね
とは言え、多頭じゃなくても私は上記にリンクしたタイプが好きです。
もう一つ、拡張できるタイプを持っています。災害用でもあるんですが、1猫だったり2猫だったりするので便利なんです
すでに廃番になっているので具体的なオススメはできませんがぜひ探してみてください
そもそも論
日ごろからキャリーやケージになれさせておくことはすごく大事ですがそれは不安を少しでも取り除いてあげるため。
そもそもは実際に使う頻度は低いに越したことはない。狭いしね・・・💦
なので動物病院とか避難所とかどうしても猫を運ばなくてはいけないときにできるだけ短くと考えています。
そして脱走は絶対にあってはいけない
キャリー=運ぶモノ
運ぶモノが壊れたら猫は逃げる
安いものを買うのは全然いいかと思いますが、部品がとれないかどうかとか
しっかりチェックはした方がいいです。
高いから堅牢か?!といえばそうとも思えません。
何のために使うのか?
そのために何を1番に考えるか?
それは飼い主さん次第
でも一番は脱走をしない事を1番においてほしいなぁと思います