福井から発信!猫をテーマに、アイデアをカタチに

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雑学

プリンのカラメルっている?!

気になることが以前にも増して増え続けるsakiパパです

皆さん
プリン好き?!🐻
くまちゃんはめっちゃクンクンしてくるから
いける気がする

猫にプリンはNG!猫は甘みを感じるセンサーがありません。ショ糖も体が必要としない為不要です。体重も人と比べてないので肥満や糖尿病のリスクも高くなります。ねこは歯磨きなかなか難しいし虫歯も気になりますね

カラメルって

昔から思っていたのが
カラメルっているの?
という疑問💦
でも調べたりとかまではしていない!
で調べてみました

結論から言うと
個人的には昔のカラメルの役割としては
要らないけど雰囲気でほしい人はいるかもしれないし
味が好き・・・と言う人にとっては好きにしてください😻
お店の人へお願いしたいのは
好きな人も嫌いな人もいるから
あとがけタイプにしてほしい!ただそれだけ

これからはなんでも
「選択」できることが
大事な気がします。
どちらかを否定するのは
やっぱり私は嫌ですねー
猫も同じで
好きな人も
キライな人も
どっちでもいい人もいる

どちらかがいいとか悪いとか
決める社会がダメ

個人の自由です

プリンの歴史

プリンは16世紀の大航海時代
イギリスで発祥したといわれています

船乗りの知恵的な感じでしょうか
色々な食材が腐らないように
煮込んで生地に入れて蒸すしたり卵液に入れて蒸し上げる料理をプディングといい
主には保存食としてだったようです。
この時点ではカラメルは入っていません。
それがいろいろなアレンジや広がりをみせ
18世紀ごろフランスでデザートして食べるカスタードプディングが誕生します
これが日本で食べられている今のプリンの原型です(多分)

このカスタードプリンの発展の途中でカラメルが出てきます

たまごなどのたんぱく質を含むプリンの液体は熱を加えると固まる性質があり
容器にこびりついて離れなくなります(取り出しづらくなるし形も崩れる)
そこで出てきたのがカラメル。
カラメルソースはタンパク質を含まないので液状のまま固まりません
これをそこに敷いておくことでプリンが簡単に容器から外れ
形も崩れにくいというわけです
さらにプリン本体の甘味とカラメルのちょっとした苦みを合わせて食べておいしいという
職人技でもあります。

つまり
船乗りの知恵と
料理人(パティシエ?!)の知恵
の合作というわけです

知ったうえで

こういった歴史を知ったうえでも
カラメルは現代においてはいらないと
思っています。
もちろん私はです

たぶん今の容器とか
工夫などでわからないですが
カラメルはもはや「くっつくかどうかにおいては・・・」いらないと思います
むしろ容器ごと販売しているのでそのまま食べるし。
プリン本体をそのまま味わいたい🐻

カラメルの工夫は当時
くっつくとかカタチがとかの面で
職人さんが苦肉の工夫だったはず
その過程で意外とカラメルの苦みもコントラストとして
イイかもねというものなんだろうと思います

もちろんこの甘みと苦みのコントラストが好きな方を
否定するわけではないですが
私は甘すぎないモノが好きなのでただ
ただカラメルの甘みも苦みも不要というだけ
プッ〇ンプリンとかは
カラメルもだいぶ甘いし何ならメッチャカラメルも
固まってる・・・

ただね
たまにこのカラメルがホントにおいしいと
感じてしまうこともあるんです。
でもそれは
素材を理解して
プリンも邪魔しない
ただあるだけでなく
アクセントしてしっかり
成立して
1をちゃんと2以上にしているモノ
めったにカラメルまで
こだわって作っている職人さんはいないです
歴史も知ったうえで
素材も理解し本来の目的や
味をしっかり追及できる
職人さんはホントに少ないけど
何を食べてもおいしいですね

プリンはうまいよな👨

いきなりどうした!

いきなりどうした!
(今回は若干猫のコトも一部書いたけど)
猫と関係ない話題が・・・
と思うと思いますが・・・

まぁ気まぐれです
私も猫のコトを中心には考えていますが
猫のコト以外でも疑問に思ったコトや感じたことを
まとめて行きたいと思っています
あまり無いかもしれませんが💦

そのつもりでも
なんだかんだで猫に絡めてしまうんですが・・・

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2022年6月15日追加

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