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ステッカーやシールの接着のりって種類がたくさんあるの知ってますか?
頭がガンガン…たくさん食べて寝たら復活したsakiパパです
はじめに宣伝もかねて
今回は接着のりの話
接着のりと言っても結構種類があります
価格差も結構ありますし、本来は用途に合わせて使い分けが必要になります。
安いからといって飛びついてペタペタ貼ってるとあとあと大変になることもあります。
なので、ステッカーの場合何に使うのかを考えどんな仕様になっているか確認した方がいいと私は思います。
例えばうちで主流に使っているのは再剥離タイプです。これは何度か剥がしたりつけたりが可能なので玄関とか冷蔵庫とかに貼るときに結構便利です。そしてある程度長期間貼っても剥がしやすいので取り扱いも便利。
後は強粘着タイプ。うちの車用のステッカーはこちらを使っています。
特徴は言葉通り、強い粘着力が魅力。車に貼るということはたまに洗車したり、遠出だと高速道路に乗ったりしますが、そんな時再剥離とか普通のりだと取れる可能性があり、場合によっては危険です。
ただ、この強粘着は剥がすときに注意が必要で、そのまま剥がすと塗料を痛めたり傷つけたりします。専用の道具などを使って必ず剥がしましょう!不安なら車屋さんにもっていくかガラス面に貼ることをオススメします。
あともちろんですが技術がない車屋にもっていくと傷つけられることもあると思うので事前に確認しましょうね🐻
私も結構あとあと失敗する経験があります
ステッカーをPCとかスマホに貼ったはいいけど数年後・・・剥がれん💦跡が・・・
10年近く前から「猫がいます」ステッカーを販売していますが、当時こういったものが無かったのありますが
ステッカーの粘着も考えたものが欲しいというのもあって作ったんです。
宿と猫 nekodea では、猫(犬・うさぎ)がいることを知らせるステッカーや防犯・防災向けのステッカーなどいろいろ取り扱っているんですがそこにもそれなりのこだわりがあるわけです。(見えないところが大事🐻)
ヤフーショップやAmazonショップでのぞいてみてくださいね
ヤフーの方が見やすいとは思いますが・・・
接着のりの種類
製造するところによって呼び方や内容は違うと思いますがうちが使っているところの仕様を掲載しておきます
ひとくくりに言葉は一緒でも性能には各製造するところで違うと思います。
うちは安定感というところで割高な工場ではあるんですがずっと変えずに使わせてもらってます。
普通のり
多くの材質に適合することから市場販売されている大半のシールがこの糊を使用している。
強粘着
一度貼ると剥がしにくいので、永久貼付を必要とする屋外商品の銘板などに用いられます。曲面や凹凸面に対して貼るなど、ステッカー自体にテンションがかかる場合はこのタイプを使用すれば、ステッカーが浮いてくることを防ぐことができます。
冷蔵用
通常のシール糊は、冷えると固くなりのりの強度が低下しますが、この糊は冷えても固くならないように開発された柔らかい糊である為、頻繁に冷蔵庫に出し入れする飲料水シールや食品シールに最適。 貼り付ける際は対象物が常温の状態で、水気を拭き取ってから行う必要があります。
冷凍用
-20℃までの冷凍環境に対応できる特殊な糊を使用している、冷凍専用シールです。凹凸面でも剥がれにくいため、加工食品などに貼付けられます。
貼り付ける際は対象物が常温の状態で、水気を拭き取ってから行う必要があります。
訂正用
糊がグレー色になっていて裏面が透けないようにしてある粘着シールです。
被着体の色や誤字に影響されないシール。
デザイン面の色の濃度が薄い場合、糊の色(グレー)が透けて全体的にくすんだ色に見えます。
再剥離
糊残りがなく剥がしやすいように糊の強さを調整したタイプの糊。貼り付けた後に剥がす際、後片を残さず綺麗に剥がすことができます。 一時的に貼っておいて、後で剥がす必要があるシールやステッカーなどに使用されます。
グレー強粘着
訂正用と同じ、糊がグレー色になっていて裏面が透けないようなっており、より粘着強度の高い接着のりです。グレー強粘着のりは、通常の「強粘着のり」よりもさらに強い粘着のりです。
細かく言えばまだまだ用途に合わせて接着のりはあると思いますが、一般的なモノはこんなところかと思います。
うちはデザイン業もやっているので、用途に合わせて、企画・デザイン・製造まで承りますよ(ロットが多ければ)
但し猫か犬好きの会社・担当でないとデザインの仕事は受けません。👨🐻
いずれやりたいやつ
小さいときから私がはまっていることが大きく3つ
・ドラクエ
・キテレツ
・ビックリマン
この中でシールと言えばビックリマン
何度、懸賞に応募したか・・・
大量にキャラクターを書いて応募したり、お小遣いのほとんどはビックリマン
だけど当時はチョコがそんなに好きではなくて、よく漫画でも表現されていたけど押し入れに大量に眠っていました。
見つかるとこの世の終わりかっ!くらい親にブチギレられて・・・それでもめげずに繰り返す日々。
町で唯一販売しているのは駄菓子屋。それもかなりの不定期で、駄菓子屋のおばちゃんと仲良くならないと買えなかったり・・・仕入れの曜日や配送の時間も分析したり・・・。当時は消費税もなくて1個30円1箱40個入りで1200円。安い!(当時の自分には高すぎたけども…)当時、小学生の私の収入は…1か月のお小遣いが、減給に減給を重ねて50~100円。ただ、お年玉だけはかなりの額を頂いていましたのでほとんどはそこから購入。(ここでは言えないくらい)
そして、私は愛媛県だったので、ビックリマンのアニメもやってない、スナックやアイスも販売していない
なので、親戚を駆使して、調達するくらいビックリマンのことにはアクティブな少年でした。
だからね・・・ビックリマンみたいなシールを作りたいんです💦
なかなか👩のお許しが出ないんですけどね👨💦