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猫と避妊手術2
猫と避妊手術2
生理学的な観点から避妊の良い点を考えます。
まず子宮と卵巣を取れば(病院によっては片方のみ摘出のところもあり)
子宮と卵巣に関する病気は可能性がゼロになります。
また妊娠や出産に関する病気や事故も防げます。
子宮や卵巣は女性ホルモンと関わりが深く、
悪性が猫の多い乳腺腫瘍もまた女性ホルモンと関わりが深い。
ので避妊によって完全ではないにしろ、発生をかなり抑えることができる。
発情は猫にとってかなりストレス!
発情によって雄を求めてしまう(イライラ!)、
ホルモンバランスの乱れ(イライラ!)
が与えるストレスでちょっとした病気が治りづらかったり罹りやすくないる傾向にある。
発情のタイミングで雄と出会っしてしまった場合も、
交尾によってウイルスに感染する可能性はとっても高くなる。
つまり避妊によって避けられる病気が多い。
その病気にならない、ということは
何かあった時にその病気の可能性を除外できるということ。
病院がとしてはとても重要。
場合によっては検査や薬など減らせるし、最適な医療への近道になり得る。
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避妊によるメリット
色々な病気のリスク0%または低くできる
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