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赤ちゃん猫とのお別れ
赤ちゃん猫とのお別れ
こんにちは、世話人のsayaです。
新入生の赤ちゃん猫3兄弟…
先日、残念ながらひとりがお空へといきました。
うちに来て3日。あまり状態が良いとは言えない子たちでしたが一生懸命ミルクを飲む姿に安堵するも…あっという間でした。
今回はその子の側にいることができ、気持ち的にもかなり覚悟はしていましたが…やっぱり悲しい。
お世話になっている葬儀社さんでお別れして「ありがとう」と伝え、託してきました。
前回もですが、合同火葬という形にし、共同葬としました。
要は、個別ではなく何体かのペットさんたちと同じ時間・場所で火葬・納骨ということです。
実は最初の看取りをした子がいたとき、お骨を持って帰ろうかかなり悩みました。
葬儀社の店長さんにも色んなアドバイスをもらって、お任せすることにしました。
私たちの考えとしては、お骨を自宅に置いておいてもずっと気持ち的に引っ張られてしまうのではないか。
将来的にも人間のお墓には一緒に入れないこと。
自宅の庭に埋めたとしても、私たちは子供もいないし一代でこの自宅とはおさらばなこと。きっと家を誰かが壊す時に人工的に掘り返されてしまう…
そして、身近に骨壷がある事でペットロスになりうる気もしました。
などなど、理由は他にも色々あります。
今回は預かりボランティアの子の場合でしたが、おうちの飼猫の場合は気持ちが落ち着くまでは(49日をめどに)お骨は側に置いておいて、あとは葬儀社さんの方で合同供養という形をとるのがいいのでは…と夫婦で話しています。
人それぞれの考え方がたくさんあるとも話していました。
それはそれで良いと思います。
またその時の状況や時代によっても変わりそうですね。
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亡くなった子は「とらちゃ」と名付けました。
本当にがんばってくれました。
何もできなくてごめんね。
兄弟のふたりはすごく元気です!
もう元気すぎるくらい健康的に成長してくれています。
しろちゃ&くろちゃです。
かわいいでしょ。
とにかく無事に健康に育ってほしい。
一緒に引き続きがんばります。