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猫の寄付と大谷翔平さんが子供たちに寄付した6万個のグローブの違い
大谷選手がいい例を実行してくれました。全国2万の学校に各3個6万個のグローブを寄付しました。
そのことで、3個じゃ野球できないじゃんとか、何校か指定して集中してほしかった・・・など否定的なコメントも多くありました。
ほんとバカな意見です👨
私は昔野球をやってたから置き換えてみました
例えば桑田選手のサインボールが学校にあったら
めちゃくちゃモチベーションが上がるんです
もちろんサインボールなんて使えません!
触れることが大事。
(私の思ったコト)これって単にいくらかかったよね。じゃないんです。単純に大谷選手と将来プレイしたいと思って⚾を始める子どもも多いでしょうし大谷選手の行動を別のカタチで再現したいと考える子どももいると思う。何よりグローブのメーカーの広告にもなってるはずなので大谷選手ももちろん金銭的な負担もしていると思いますがほとんどがメーカーが出していると思うんです。メーカーは「どうせ」広告を出すならこういった社会性があるものやアド感がないモノで拡散性のあるものがいいし、大谷選手もファンの獲得や未来の野球人口増も見込めるもらった学校(子ども)も単純に大谷選手に触れられることでの喜びや単純に野球を始めて人生そのものが野球をしないまでも変わるかもしれない。つまり誰も損してない仕組みですよね。
実際定価でグローブを買って6万個も寄付したらとんでもない金額です。
しかし、今の動物ボランティアの寄付の使い方は残念ながらこちらなんです。
私は寄付金は集めていません。というより最初から集めていません。
理由は簡単で今の私では大谷選手のような使い方「お金の価値以上の結果と多くの人への拡散」ができないと思っているからです。この先、いろいろやりながらもしかしたらそんな素敵な使い方ができるかもしれない・・・そう思えるようになったら皆さんにお願いするかもしれません👨🐻
極端に寄付金文化を嫌う方が日本には多いですが私はそうではありません。むしろそういう誰かが誰かを支える社会は必要だと思っています。しかしバ〇に💰を持たせると至福を肥やすし、価値は絶対に産み出せない。
政治も含めてそういう使い方をみんなしがちです。
猫のボランティアもメーカーなどと組むとコストをかけずに運営するコトも利益を生むことも可能です
それでもメーカーもプロモーションになる。みんなが得をする仕組みは必ず作れます。
「誰か一人に負担がかからないこと」と同じく「誰か一人の利益にならないコト」ただこれだけなんです。みんな平等にでもありません🐻
今のままでは猫の問題は絶対に解決しない!😺
この先こういう関わるみんなが得をする仕組みを1つ1つ積み上げていくことが猫問題の解決のカギになります。それを体現しながら発信していけたらいいよねーとくろまめ🐻夜な夜な話しています👨ハイ独り言です💦