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【保護猫から家猫へ】タイミングと縁と結果
こんにちは、世話人のsayaです。
保護猫から家猫へ
むーとんちゃん、無事に卒業いたしました!今見届けてすぐにこのブログを書いております。
応援してくださった皆さん、LIIVEを見てくださったりコメントいただいたり・・・優しい見守りを本当にありがとうございました。
年末年始に預かり協力をしてくれたよっちゃんもありがとう。
1人だけではできない活動で、応援してくれる皆さんがいるからこそです。
さて、むーとんですが早速新しいお家の中を探検しておりました!
先住のお兄ちゃんも早速興味津々だったこともあり、ちょっとご対面してみてたよ。
お兄ちゃんはケージ越しから。そしてむーとんはしばらく別のお部屋で隔離しつつ慣らしてくださるそうで、新しいケージもご用意していただいてました。
これからどんな生活になるのか楽しみですね!
(注意)ビビりな先住ちゃんや警戒心がある場合は特に、新しくお迎えした子とは順序を追ってゆっくりゆっくり対面する方が良いと思います。
先住ちゃんがストレスを強く感じてしまうと上手くいくものもいかない場合がありますので、初めは別部屋やケージなどを利用してみてくださいね♪
タイミング
実は先住お兄ちゃんは「宿と猫」(猫ホテル)利用してくださったことがあるんです。ものすごく甘えん坊・優しくておとなしい男の子という子は私も知っていました。
★もちろんお客様だから譲渡を決めたわけではありません。以前も書きましたが決して忖度などで決めてはなく、むーとんの性格や環境などを考えてのことです。その点は誤解ないようにご理解ください。
12月むーとんは新しいお家へ一度出発しています。その前日に今のパパママさんがお兄ちゃんのシュガーくんの宿泊で来てくださっていたんです。
うちのホテルは窓口にて対応しているのですが、その時にむーとんが窓口の後ろを偶然トコトコ歩いていました。
それを見たパパママさんが「かわいいなー!インスタ見ています、明日卒業おめでとうなんだよね~」という感じのお声がけがあったんです。
なので、むーとんとは1度ほんの少しですが偶然にも会ったというか見かけたことがあったんです。
※基本的にお見合いや対面などは受け付けていません。
そしてむーとんがまた戻ってきたことを知って、あの時のかわいさが忘れられなかった・・・!と、エントリーをしてくださった経緯でした。
それもなんだかちょっぴり運命感じますよね。
こういうことを書くと、だから優先されたの!?って勘違いされてしまうことが嫌だったのでとても悩みましたが・・・それとこれとは別のお話です。
今日とっても素敵なお手紙もいただきました!
パパママさんからの愛情をすでにもらっていたむーとん。
お名前もそのまま「むーとん」嬉しい限りです(涙)
きっと大事に大事に可愛がってもらえて、むーちゃんの性格ならきっと大丈夫と安心しています。
プレゼントもご丁寧にありがとうございました(手紙の裏面にはめんつゆ飲まずにこっち飲んでねって書かれてた 爆笑)
どうかゆっくり健やかに過ごせますように・・・
またお写真が届いたらご紹介しましね。
パパママさん、おてんば姫をこれからよろしくお願いします!
被災地関係について
物資ご協力ありがとうございます。
少し前にパパが書いたブログ内で被災地ペット関係の物資を募らせていただきました。ご協力ありがとうございます(今は一旦ストップしています)
現地で活動しているボランティアさんが使用できるよう責任を持ってへ託します。
この場を借りてお礼申し上げます。
S.T様、M.K様、匿名希望様、誠にありがとうございます!!
まだ動物関係の事では被災地に入れない様です・・・。
でも簡単にいうとズカズカ勝手に入っているボランティア(ボランティアなのか?)もいれば、地道にできる事を被災者さん協力の元でそっと手伝っているボランティアさんもいます。
私も何かできないかな、したいなとは思いつつ、行政のGOがない限り・そして地元のボランティア団体さんなどからの要請がない限りは下手に動かないほうが今回は良いなと感じています。
遅いなとは思いつつも地元を蔑ろにするのは何事も良くないしトラブルになりかねないからです。
アンテナだけは貼っておく様にして、もし出来ることがあるならば・・・と準備だけしておこうと思います。
パパの独り言
タイミングと縁は大事だなぁとところどころで感じます
引き寄せの法則・・・みたいなことをいうつもりもありませんが…
何をやってもダメな時
なんだかよくわからないけどうまくいく時
猫の新しい家族との出会いも同じです。
なので最近はよほど自分から「やりたい!」と感じるコト以外は
基本的には流れに任せていることが多いです。
焦っても何も変わらないどころかまぁ悪化していくし
キャパに合ってないことをやっても無理が出るだけです。
無理をするから成長するんだ!と昭和な考えの方もいるかもしれませんが
私は、無理は想像力と思考力を奪うだけで無意味だと思っています。
キャパは技術ではなく器だからです。
広げる方法が全く違います。
それで成長しているならみんな成長しています
植物に水をやりすぎると腐るのと一緒、何事も適切が大事なんです。
キャパが小さいのに無理してやってたまたま賞賛され
調子に乗るから変なコトをし始めるんだと思います。
ボランティアは特に無理をせず楽しくできる程度にというのが持論です。
これを押し付ける気はありません。
キャパの小さいヤツがドヤ顔で「俺にしかできない事なんだぜ!」ってやるから
潜在的にやりたいと思っている人の一歩につながらない。
人にそれほど大きな差はないです。
誰かにできるなら誰にでもできます。(できるか出来ないかの話)
私は誰でもできるが伝わってもっともっと
猫のボランティアに人が集まるようにしたい。
成長産業には必ず、たくさんのライバルが現れます(敵ではありません好敵手です)
ライバルはそこに価値を感じて集まってきます。
価値のないところには集まらないし成長もしません。
今の猫ボラはライバルも少ないし敵対しているところが多いから闇が深いんだよなぁ~👨🐻