福井から発信!猫をテーマに、アイデアをカタチに

YouTube・Instagramは毎日更新。ブログは不定期更新。

猫のコト

猫雑誌「ねこのきもち」で「保護猫の預りボランティア」10ページの特集ページが組まれました!!!

こんにちは、世話人のsayaです。

10月号ねこのきもち 特集ページ掲載!

猫雑誌「ねこのきもち」で2年間 保護猫についての連載企画をリレー形式で担当させていただいてました。今回の10月号で担当も最後。
なのですが、拡大版として「保護猫の預りボランティア」について10ページの特集ページが組まれました!!!
光栄にもいつもお世話になっているtomoさんと同時掲載で♪
最高なフィナーレを飾ることができました!!

私はミルクボランティアについて。tomoさんは成猫の預かりについて。と内容がそれぞれ分かれていて、読んでいても一連の保護猫のお世話内容・世話人の生活だったりの流れがわかるような特集となってます。
ボランティアに興味がある方には是非とも読んでいただきたい。

ミルクボランティアの記事は「おにぎりの具材」兄妹たちがモデルです!
雑誌に載せれるようこの子たちのお世話風景だったり可愛い姿の写真がたくさんあるので、今日のブログは写真多めになりますが…すみません(笑)

tomoさんの記事も成猫の魅力がたっぷりで、素敵な誌面と写真が載っています。
精力的に現場にも動く彼女は、たくさんの苦労もしているだろうけどきっとその倍の幸せも猫たちからもらっているんじゃないのかな♡
10月に「ひみつのねこ展」も開催・企画されていらっしゃいます。
その案内状のデザインやグッズ制作のお手伝いもさせてもらってて、いつもお世話になっています。偶然にもねこのきもちに同月号 同時掲載に興奮してしまいました!
(本当にたまたまです、びっくり)

20230910_03
20230910_04
20230910_05
20230910_06
previous arrow
next arrow
20230910_03
20230910_04
20230910_05
20230910_06
previous arrow
next arrow

保護猫も立派なブランド猫

こうして記事を読んで自身を振り返ると、自分もたくさんお世話してきたなぁ~はもちろん、全国のボランティアさんたちの頑張りに脱帽してしまいます。
お外にいた猫たちが人間に保護され、引っ掻かれようが噛まれようが、治療や人慣れを長い時間とお金をかけて根気よく行う。

それぞれのボランティアが愛情たっぷりに育てている保護猫さんたち。
もはや保護猫ってブランドだと思っています。
立派に家猫修行をした子たちは、キラキラ輝くブランドです。

小さい子も大きい子も新しいご縁がつながりますように・・・
毎日そう願ってやみません。
そしてこの10月号の特集を読んでくださった方々が保護猫についても興味を持ってくださると嬉しいな。
ぜひお手に取ってくださいね♪

*ねこのきもちは書店では扱っていません。WEBよりご注文・ご購読ください。
フリマサイトだとちょっとお手軽に購入できちゃうかも?(笑)

今回モデルを頑張ってくれた おにぎり兄妹たち!
赤ちゃんの頃から卒業までの軌跡が載っています。
そして卒業生のママさんたちからも可愛い写真が届いたので、ブログにも貼っておきますね。この紙面のこともあったし、写真が届いた時にウルッとしちゃいました…
大きくなって立派な家猫さんになって・・・とっても愛されて順調に過ごしているそうです。
里親さんにも本当に感謝ですね。感動しちゃいました!!!

そして この兄弟の たかな・へしこも引き続き飼主さん募集中です!
全国紙デビューをしてしまったおふたりさん!すごいじゃん!
将来の飼主さんに雑誌デビューできたこと、いつか自慢しちゃおうね♪
お見合いもできますし、兄弟ペアじゃないといけないわけではありません。
気になった方はお気軽にDMください♡
性格は100点満点だし、見た目も超かっこいい黒猫くんたちなんですよー。

YouTube動画

ミルボラの一日

ミルボラの一日!子猫のミルクとかのお世話と生活や仕事など【保護猫の預かりボランティア】

パパの独り言

ねこのきもちの特集でミルボラを中心に普段の生活や仕事なども撮影するついでに合わせて動画を撮影していました。
本紙では掲載されなかったカットなど動画を通じてみてもらえたらと思います

保護猫もペットショップの猫も私にとっては一緒。
ペットショップでも大量繁殖をさせて販売するところもあまりお世話をしないところもあれば、一猫一猫向き合い新しい家族につなぐまでしっかりされているお店もある。
ボランティアも同じで、大量に同じ施設で保護して譲渡するまでも大して遊べずあまりお世話と言えるレベルのコトをしてないところもあるし、しっかり
一猫一猫と向き合っているところもある。
つまり、マンチカンとかスコティッシュとかもその過程で本来の意味でのブランドになるのであって名前だけマンチカンとかスコティッシュでは意味がない。
保護猫も大事にお世話をしていろいろな人の手がかかって、家族として迎えられれば立派なブランドです。
うちで当初から変わらないのは、そのミルボラの過程を見てもらって、にのみやブランドって言ってもらえるくらい保護猫の魅力を伝えたいと思って日々
いろいろな取り組みをしています。
良いか悪いかの2極化でモノゴトをみないで、個別の単位で見てくれる人が増えるといいなぁと思います。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
sayaママ

sayaママ

Instagramとブログ担当

幼少期からほご猫と暮らす環境。現在は3猫のママ。 デザイナー・猫ホテルとミルボラの世話係。

  1. 猫の乳飲み子「ミルクを飲んでくれない」「育て方がわからない」「体調が悪そう」ってことありませんか?!

  2. 2024年のミルボラ (ミルクボランティア) スタート! 113gのへその緒付の子猫たち

  3. 2024年はじめてのばんちゃん日記 近況報告です【ばんちゃん日記42】

ブログ[月別]

〈毎月更新〉


ブログについて

2022年6月15日追加

関連記事

PAGE TOP