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2024年ミルボラ今年はキジトラ祭りか?!
またのキジトラ赤ちゃんたち
こんにちは、世話人のsayaです。
またブログ更新が開いてしまってました・・・
現在9猫さんのお世話に追われてはいるのですが、みんなとても良い子で健やかで…体調不良やトラブルなどもなく、変な心労のようなものは皆無です!笑👩
なので楽しくお世話させてもらっています。
前回のブログからの流れですと、さらに新しい赤ちゃん猫ふたりが加わっています!
もう預かって1週間以上経っていますが笑(インスタでは投稿しているので変な感じ)
またまたキジトラさんです!本当に今年はキジトラまみれだ~♪わーい!
キジトラさん・・・ブームきてますよーーー!!!!
こちらのふたり、本当は兄弟3猫さんで保護されていました。
実はこちらに話が来ていたのは9月のあたま。都合が合わずだったり別の預かりさんの事情があったりで少し右往左往があり、正式にうちに来たのは10日でした。
その時には2猫になっていて・・・ひとりは怪我もしていて弱っていたそうですぐに亡くなってしまったそう。とても悲しい。
話を聞くとどうやら箱に入って捨てられていたらしいです。その後の対応は行政が行なっています。
動物の遺棄は犯罪。どうして相談ということができないのだろうか?なぜ捨てるという行動になってしまうのか・・・今回は保護してもらえて良かったけれど、本当に悲しいです。
とにかくこちらのお役目は残ったふたりを元気に育てること。
幸いにもたくさんミルクを飲んで元気いっぱい!お腹もポテポテでむちっ♡
今回もなんとも可愛い兄弟です。大さじ小さじを思い出す~!
この子たちも素敵なご縁が繋がるといいな。😸
またまた応援よろしくお願いします!
7猫さんたち飼主さん募集スタート!
インスタでもお伝えしていますが、かわいいかわいい子猫さんたちの飼主さん募集中です。
様子や魅力を細かくお伝えしたいので、この時期はこまめにライブ配信していきます!是非ともご覧になってくださいね。
正直私は話が得意なわけでもないし、面白いことも言えません。むしろちょっと苦手なのですが、子猫さんたちのために頑張ってライブします!笑
投稿や写真だけでご縁を感じることももちろん大事ですが、やっぱりリアルな様子を雰囲気を感じて欲しいなと思います。
はじめに希望猫ちゃんをエントリーしていただいた方でも、ライブをみて「この子の方が我が家には合いそうだな」「やっぱりペアでお迎えしたいな」などなど、ご希望が変わるご連絡もたまにあります。
その場合も、もちろんウェルカム!逆にむしろちゃんと中身を見てくれてるんだな~と嬉しいですね。
今回の7猫さんは色も柄もそれぞれ。見たビジュアルでいくと、きっと希望も被ってしまったり偏ることも想定されます。なので、もし良かったら第三希望まで書いてもらえるとありがたい。
あとはペアでお迎え希望もありがたいです。先住猫さんがいたりする場合はもちろんご無理なく、です。
でも一緒に育った子同士や兄弟でお迎えしてもらえると、猫たちにとっても良いですし生活も楽しいのでおすすめではあります が、もちろんご無理なくです笑
当面はエントリー期間となります・・・今回7猫さんと大所帯なので少し長めの期間になりそうです。すでにエントリー済みの方にはお待たせしてしまいますがよろしくお願いします。
あと、チャリティショップにてご協力くださった皆様、いつも本当にありがとうございます。ライブ中のバッジやスパチャなども感謝申し上げます。
全て保護猫活動費に充てさせていただいています。今年は特にたくさんの子猫さんがやって来ているので消費もすごくて!笑
フードの定期ご注文やペット保険加入も、預かっている子たちに循環できるシステムをとっていますし、猫のために使用していることを必ずお約束させていただきます。
たくさんのご協力のおかげでこうして活動ができています!
というわけでまだまだグッズありますのでよろしくお願いしま~す!😂😂😂
パパの独り言
ペットショップ
ブリーダー
一人暮らし
年配者
年収が高い人・低い人
保護猫
ブランド猫・・・
猫界隈、いろいろなカテゴリ(みたいなものも含め)があります
カテゴリは日本語的にいうと「分類」
私も昔はやってしまっていたのですが
カテゴリでモノゴトを語ってしまうと
見なくてはいけないモノが見えなくなる
ペットショップは悪で保護猫団体(個人)はイイことをしている
いいことをしているという色眼鏡で見るから
悪いことは見えない。
まさかそんなことするわけない・・・
人は自分が信じたものや
イイと周りに言ってしまったものを
やっぱりダメだと言えない思考に
心理学的になるようです
カテゴリじゃなくて
もっと
中身を見てみませんか?
ペットショップでも
すごく丁寧にお世話をしたり
環境を整えているところもあるし
保護団体でも、劣悪な環境で
ケージに閉じ込めっぱなし
何てところもある。
むしろ規制がペットショップの方が厳しいから
保護団体の方がひどいところ
知識があまりないところが多いです。
年収が高い人・低い人
高い人でもネコにお金をかけない価値観もある
低い人でも、ネコにはめっちゃかける価値観もある
家族がある人でも、家族旅行で全員不幸に見舞われることもあるし
単身者でも猫友が多くてもし何かあったときのサポートがスゴイ人もいる
子どもがいるところには渡さないとか、もはや「どうした?」みたいな
謎ルールがある団体もある。
そんなルールに何の意味があるんだろうと私は思う
もちろん私たちも、これまで譲渡した家族で失敗をした経験があるので
単身が
低所得が
老人が
みたいなことは一定は理解はできるものの
それはカテゴリであって
その家族はその家族
その人はその人
と見れないとダメだと思いますし
もっと、譲渡後のアフターフォローが一番大事だと思います
そのくせ、エイズの子でも大丈夫だから~とか言って
はじめて家族に迎える人に渡すとか・・・私からしたら意味不明です。
渡したらその後、その家族(猫も)がどうなろうと知ったこっちゃないと
考えているとしか思えないコトを結構します。
はっきり言います。
そんな簡単に病気の猫を何の説明もなく渡すようなところからは
むかえない方がいいです。
リスク(可能性)をしっかり伝えて新しく迎える家族の方たちが
しっかり理解したうえで迎える。それがあるべき姿です。
その当たり前がもはやできない団体・個人が結構いるのが
今のボランティアである。くらい思っても間違っていないと私は考えています。
何でかわいそうな猫ばかりフォーカスするんだろう
何かよく猫がなくなってるよねー
病院代ってこんなにかかるもんなの?
病気になる猫はこんなにいるもんなのか
みたいないろいろ思うことを深く思考しながら
見つめてみてください
見続けると本質が必ず見えてきます
そこには、猫のためという大義はほんとにあるのだろうか?
言ってることと行動と結果
数字のマジックも結構あります
私は猫を中心にホントに深く考える人がどれだけ増えるかで
この先の、のらねこが増えるか減るかに
大きく影響があると思っています。
今そういった
猫をとりまく私の哲学をまとめていますので
ぜひ皆さんとも意見交換ができる場が作れればと思っています
その際はぜひご協力お願いしますね👨🐻